G7・5か国を訪問中の岸田総理はフランスのマクロン大統領と会談し、今年前半に外務、防衛の閣僚会議、いわゆる「2+2」の開催をめざすことを確認しました。
岸田総理
「フランスとの間で両国のアセットの往来や共同訓練等、実質的な協力を引き続き推進していきたいと思っています」
総理就任後初めてフランスを訪れた岸田総理は、マクロン大統領と首脳会談で日仏連携を一層強化するため、外務、防衛の閣僚会議「2+2」を今年前半に開催をめざすことで一致しました。
また、昨年末に国家安全保障戦略など安保3文書を改定したことを踏まえ、日本の防衛力強化の方針を説明し、マクロン大統領から理解を得ました。
さらに、マクロン大統領からは5月の広島サミット成功に向け、連携したいとの意向が示されました。
 
    高市総理 “東シナ海問題などの懸念、率直に申し上げた” 就任後、初の日中首脳会談終え
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    