イギリスやアメリカなど、G7・5か国を訪問予定の岸田総理は最初の目的地、フランス・パリに到着しました。日本時間のあす未明、マクロン大統領と会談します。
パリに到着した岸田総理はこのあと、2019年に火災にあったノートルダム大聖堂を訪問し、日本時間のあす未明にはマクロン大統領との首脳会談にのぞみます。
今年のG7の議長を務める岸田総理は会談を通して、5月の広島サミット成功に向け協力を呼びかけるほか、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの厳しい制裁やウクライナ支援の継続を訴えたい考えです。
G7の議長として世界的な外交課題をリードできるか、岸田総理の手腕が問われる外遊となります。
 
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