きょうの東京株式市場、日経平均株価は値上がりして取引が始まりました。
上げ幅は一時、800円を超え、今月7日につけた終値ベースでの史上最高値6万2833円を上回る場面もありました。
中東情勢をめぐる混乱がなお続くなか、原油の先物価格は高止まりしていますが、きのうのアメリカでの株高を受け、東京市場でもAI・半導体関連株に買い注文が広がり、相場全体を押し上げています。
ただ、ある市場関係者は、これまで日経平均をけん引してきたAI・半導体関連株について、「堅調に相場全体を押し上げる流れが続いている」と話す一方、「『ホルムズ海峡』の再開見通しが立たないなど、中東情勢が一段と長期化するとの見方も強まってきている」と指摘。
市場は一定程度織り込んできたものの、先行きへの警戒感もじわじわ強まっています。
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