米グーグルの親会社アルファベットが4月30日の米株式市場で、史上2番目に大きな時価総額増加を記録した。四半期決算が予想を上回り、株価が急騰した。

株価は10%上昇して384.80ドルで引け、時価総額が4210億ドル(約66兆円)膨らんだ。

ブルームバーグがまとめたデータによると、トランプ米大統領が関税措置の一時停止を約1年前に発表した後、エヌビディアの時価総額が1営業日で約4400億ドル増加したことに次ぐ大きな評価額急伸となった。

これで、アルファベット株の年初来の上昇率は23%に達し、時価総額は8600億ドル余り増え4兆6500億ドル。同社は時価総額で世界一のエヌビディアに迫る位置にある。人工知能(AI)向け半導体で世界をリードするエヌビディアの時価総額は4兆8500億ドル。

アルファベットは29日午後に決算を発表した主要テクノロジー企業4社のうちの1社で、その中でも突出した内容だった。同社はクラウドおよびAI分野で強い需要を呼び込み、AIへの積極的な投資が成果を上げていることの裏付けと受け止められた。

原題:Alphabet Has the Second Biggest One-Day Jump in Market Cap Ever(抜粋)

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