小泉防衛大臣は、インドネシアのシャフリィ国防大臣と会談し、日本の防衛装備品の輸出などについて意見を交わしました。
小泉進次郎 防衛大臣
「日インドネシアの防衛関係を新たな段階に引き上げるために具体的な議論を重ねることができ、大変嬉しく思います」
インドネシアを訪問している小泉防衛大臣はきょう、シャフリィ国防大臣と会談し、DCA=防衛協力取り決めに署名しました。
今回の取り決めでは、▼両国の間で防衛協力を拡大するための新たな枠組み「統合防衛対話メカニズム」を立ち上げるほか、▼先月、日本が改定した防衛装備品の輸出ルールをふまえ、協力を深めるためのワーキンググループを設置するということです。
日本政府は先月、長年規制してきた殺傷能力のある武器輸出のルールを大幅に緩和していて、戦闘機や潜水艦などの輸出が原則可能となりました。
インドネシア政府は日本の中古潜水艦などの導入に関心を示しているとみられていて、日本としては新たな防衛装備移転のルールのもと議論を加速したい考えです。
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