旅行だけではない!イラン情勢が与える日常生活への影響
山形キャスター:
イラン情勢は旅行だけでなく、日本国内の消費にも影響を及ぼしています。
内閣府が発表した3月の景気ウォッチャー調査によりますと、各業界からこのような声が出ています。

▼ガソリンスタンド
石油製品の仕入価格が公表されている以上に上昇
→利益を圧迫
▼スーパー
原油価格高騰に伴い、物価が上昇
→買い控えが発生
▼建設業
燃料価格の上昇&資材の価格高騰も…
→価格転嫁できるか不透明で不安

第一ライフ資産運用経済研究所の田中理首席エコノミストは「(米とイランが合意に達した場合でも)向こう数か月は原油や石油由来製品などの世界的な品不足感は解消されない」と話しています。
TBS報道局 経済部 窪田 記者:
実際にスーパーでは、トマトのパックにトレイとラップを使っていたものをラップだけにしたりなど、野菜の売り方にも工夫して、少しでもコストを抑えようとする動きがありました。
井上キャスター:
過剰包装な部分を少しでも減らそうということだと思います。
量があることと価格が上がることは別なので、価格が上がることを考えていかなければいけないですね。
TBSスペシャルコメンテーター 星さん:
石油、ガス、石油製品など、いろいろな分野があり、それぞれ増え方や減り方が全く違うので、そこはきめ細かくやっていかないといけないですね。
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<プロフィール>
窪田ゆき
TBS報道局経済部 外食・旅行担当
行ってみたい国はシンガポール
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年