高市総理はけさ、中東情勢を受けた原油の安定供給に対応するため、石油の国家備蓄を5月上旬以降、およそ20日分、追加で放出すると表明しました。

高市総理
「原油の安定供給に万全をきすため、5月上旬以降、第2弾の国家備蓄の放出として約20日分を放出します」

高市総理は、けさ開いた中東情勢に関する関係閣僚会議で、石油の国家備蓄の追加放出の方針を説明しました。石油について、「日本全体として必要な量は確保している」と強調したうえで、「一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じている」として、各大臣に対応を指示しました。

高市総理は海外の同志国から石油などの調達支援の要請が届いていると明らかにし、これらには個別に対応を進めていると説明しています。