双葉町・大熊町への訪問は震災後初 訪問先はどう決まる?
高柳キャスター:
今回の福島訪問は、沿岸地域を2日間かけて回られるんですよね。

岩永優樹 記者:
福島第一原発がある双葉町と大熊町に皇室の方が訪問されるのは、震災後、初めてのことになります。地元の方にとっても大きな意義がある訪問といえます。
日比麻音子キャスター:
様々な場所を訪問されるようですが、訪問先やどのようなことをするのかなどは、どのように決めていくのでしょうか。
岩永優樹 記者:
施設などの具体的な訪問先は、原則、県が提示をすることが多いです。ただその中で、両陛下の思いなどを汲みながら最終調整を行います。

高柳キャスター:
思い起こすと東日本大震災があったのは、今の上皇陛下が天皇陛下の時でした。上皇ご夫妻は震災があった時、7週連続で被災地を訪問されました。
岩永優樹 記者:
この時、おふたりはすでに80歳近かったのですが、「国民のために」という思いで、この怒濤のスケジュールを敢行されました。
その思いを継いで、皇族方は何度も被災地を訪問されています。
日比キャスター:
思えば、愛子さまも当時9歳でいらっしゃいましたね。
岩永優樹 記者:
当時は、上皇ご夫妻をはじめとして、自主的に停電・節電生活を送られていましたが、小学生だった愛子さまも、生活の中で積極的に節電に努められていたということです。