東日本大震災から15年にあたり、天皇・皇后両陛下と愛子さまが、6日(月)から福島県を訪問されます。被災地に寄り添う皇室の思いは、次の世代の愛子さまへと継承されていきます。
震災から15年、ご一家で福島訪問へ
高柳光希キャスター:
震災の発生から15年にあたり、天皇・皇后両陛下が、愛子さまと共に6日から福島県を訪問されます。

発生から「10年」の節目の2021年には、コロナ禍だったということで、オンラインで現地の方と懇談されました。
そして発生から「15年」の2026年、先月25日から予定されていた岩手・宮城への訪問は、両陛下に風邪の症状があり延期となり、6日からご一家で福島への訪問が予定されています。
今はもう風邪の症状は回復されたのでしょうか?
報道局社会部 宮内庁キャップ 岩永優樹 記者:
先日、両陛下をお見かけしたときには、表情も声も非常にお元気そうでした。
実は今週、取材の場で陛下が記者の方に歩み寄って、お声がけをされる場面がありました。そこで「ご心配をおかけしました」、「雅子もずいぶんよくなりました」とおっしゃっていたので、体調の方はおそらく大丈夫だと思います。
高柳キャスター:
陛下が近くにいらっしゃって、お声がけしてくださることもあるんですね。
岩永優樹 記者:
そう多くあることではないので、私も驚きました。
南波雅俊キャスター:
被災地に寄り添われているだけではなく、取材者や記者にも気遣いをされているんですね。
実際に声をかけていただいて、どのように感じましたか?
岩永優樹 記者:
声をかけていただいたのには、おそらくご自身の中に「心苦しい」という思いがあったこと、そして「回復したことを直接伝えたい」という思いがあったのかとお見受けしました。