アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国は、同首長国で最大の天然ガス処理施設の操業を一時停止した。火災が発生したという。中東での戦争開始以降、停止は2度目となる。

アブダビのメディア・オフィスはX(旧ツイッター)で、攻撃の迎撃に伴う落下物が現場に落ちたことを受け、ハブシャンのガス施設を停止したと明らかにした。アブダビ国営石油は、ハブシャンでガス田からのガスを集約・処理し、国内向けに供給する主要施設を運営している。

ハブシャンには石油関連施設もあり、アブダビ国営石油の原油パイプラインがフジャイラへ向かう起点でもある。フジャイラはホルムズ海峡の外側に位置する重要港だ。

これに先立ち数時間前には、クウェートのミナ・アル・アフマディ製油所でも攻撃があり、稼働中の装置で火災が発生した。当局は3日に発電・淡水化プラントも攻撃を受け、一部設備に損傷が生じたと発表した。

原題:Abu Dhabi Halts Operations at Main Gas Facility After Attack(抜粋)

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