西綾瀬サービスステーション 三枝直樹 店長
「言葉にならない、本当に」
涙をぬぐうのは、ガソリンスタンド店長・三枝さん。
西綾瀬サービスステーション 三枝直樹 店長
「半分潰れかかった船ですよ、私たちが乗っているのは」
イラン情勢の悪化を受けて、原油価格が高騰。高くなったガソリンを入荷して経営を続けてきました。
コストが膨らむ中、追い打ちをかけたのが、政府がきょうから導入したガソリン補助金です。大手元売りの系列店など、周辺の体力のあるガソリンスタンドが早くも値下げ。三枝さんも、以前に高い値段で仕入れた在庫のガソリンを泣く泣く値下げすることに。きのうまで220円で売っていたガソリンを199円に値下げしました。その分、店が損失分をかぶることに。
西綾瀬サービスステーション 三枝直樹 店長
「こういった価格で営業していくことは、お客様もつらいが、私たちもつらい」
混乱の中、三枝さんは、同じように多くのガソリンスタンドが苦しんでいるとして、「1日も早く原油が安定供給される状態になってほしい」と願っています。
きょう19日の東京市場は“株安・円安・債券安”のトリプル安 中東情勢の不透明感が重しに