高市総理は18日、トランプ大統領との首脳会談に臨むため羽田空港を出発しました。会談に先立ち高市総理は「我が国の立場、考えも踏まえて、しっかりと議論したい」と訴えました。

高市総理
「(中東情勢めぐり)我が国の立場、考えも踏まえて、しっかりと議論したいと思っております。やっぱり、日本の国益はしっかりと最大化すること」

高市総理は「何より重要なことは、事態の早期鎮静化であり、エネルギー安全保障を含む、中東地域の平和と安定に向けて取り組むことだと考えている」と強調しました。

そのうえで、トランプ大統領との首脳会談では「日本の国益を最大化する」と話したほか、今回の会談で、「幅広い分野での関係強化を確認したい」と意気込みを語りました。

日米首脳会談では、▼緊迫する中東情勢のほか、▼新たな関税措置を含む対米投資や、▼中国を含む地域情勢などについて議論する予定です。

午後10時ごろに羽田空港を出発した高市総理ですが、中東情勢をめぐり、ある政権幹部は「アメリカ到着後も情勢は動くだろう」と話していて、会談で、日本への協力が求められる可能性もある中、高市総理は対応の検討をギリギリまで続ける方針です。