米連邦地裁の判事は、司法省が米連邦準備制度理事会(FRB)に対して送付した召喚状について、不適切だとして退けた。

召喚状では、FRB本部の改修工事や同計画に関するパウエル議長の議会証言に関連する記録の提出を求めていた。

米ワシントン連邦地裁のボアズバーグ判事は、政府が召喚状を正当化する証拠を何ら示していないと指摘し、政策上の対立を巡ってパウエル議長に報復するという「不適切な動機」を明確に反映していると述べた。

ワシントンの連邦地検のピロ検事正は今回の判断は誤りだと主張。決定を不服として控訴する方針を示した。

ホワイトハウスは現時点でコメント要請に応じていない。FRBはコメントを控えた。

原題:Judge Rejects Subpoenas of Fed in Powell Case, DOJ to Appeal(抜粋)

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