クリスマスイブにウクライナの大統領がビデオメッセージです。

ゼレンスキー大統領は、「ロシアのミサイルも我々の心は傷つけられない」「今年も同じように祝い、笑顔で喜びを分かち合おう」と呼びかけ、屈しない姿勢を強調しました。

しかし、ウクライナ南部のヘルソン州知事は、24日のロシア軍による砲撃などで死者が16人になったと表明。

また、ロイター通信によりますと、25日朝、ウクライナ全土に空襲警報が発令されましたが、後に解除されています。