きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時、1700円以上値上がりしました。
きっかけは、トランプ大統領が「戦争はほぼ完全に終結した」と発言したことで、中東での混乱が早期に収束するとの期待感が広がりました。
こうしたことから、きのうのニューヨーク市場では主要3指数がそろって上昇。アメリカでの株高の流れを背景に、東京市場でも取引開始直後から幅広い銘柄に買い注文が広がっています。
また、トランプ大統領の発言を受けて原油価格の指標となるWTI原油先物価格が急落。8日の売買で1バレル=120ドルに迫った価格は、一時、81ドル台前半と1日で40ドル近く下落しました。
原油高により、さらなる物価高や景気後退への懸念が広がっていましたが、いったんは和らいだ形です。
日経平均株価はきのう2892円安と、過去3番目の下げ幅を記録していて、乱高下する状態が続いています。
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