岸田総理は来月上旬にイギリス、フランス、イタリアの3国を訪問することで調整に入りました。
複数の政府関係者によりますと、岸田総理は来月、イギリス、フランス、イタリアを訪問することで調整に入ったことがわかりました。来月8日を軸に5日程度の訪問で調整を進めているということです。
また、その後、来月後半に召集される通常国会前にアメリカ・ワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談することで調整しているということです。
岸田総理は来年5月に広島で開催されるG7=主要7か国首脳会議の議長を務めることになっていて、G7各国と事前に連携強化を図りたい考えです。
外国人政策に関する関係閣僚会議 11月4日にも初会合を行う方向 在留資格見直しなど指示される方向で調整