防衛省によりますと、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたということです。
政府関係者によりますと、ミサイルは日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したとみられるということですが、防衛省などが詳しい情報収集にあたっています。
北朝鮮によるミサイル発射は今年に入って36回目です。
北朝鮮によるミサイル発射を受け、岸田総理は▼情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと▼航空機、船舶等の安全確認を徹底すること▼不測の事態に備え、万全の態勢をとること以上、3点の総理指示を出しています。
外国人政策に関する関係閣僚会議 11月4日にも初会合を行う方向 在留資格見直しなど指示される方向で調整