20日の日本株相場は反落する見込み。核開発問題を巡って米国とイランの間で緊張が高まり、地政学リスクへの懸念が投資家心理の重しになる。3連休を控え、持ち高調整の売りも出やすい。

米国市場ではハイテク株が軟調で、国内でも半導体・人工知能(AI)関連の一角が下落する可能性がある。半面、原油高を受けて石油関連などは買われやすい。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト

  • イラン情勢への警戒感が強まっていることに加え、3連休前で売りも出やすく、日経平均株価は5万7000円近辺まで下げるだろう
  • 円が対ドル155円付近で推移していることは輸出株に一定程度、追い風となる
  • 高市早苗首相の施政方針演説は従来通りの方針を改めて説明する流れだろう
    • これまでの首相の発言で今後の政策のスケジュールが分かってきた-市場もその点を評価しており、日本株の底堅さにつながっている

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