経団連が発表した大手企業の冬のボーナスは平均で89万4000円あまりで、前の年からの増加率は過去最高となりました。
経団連によりますと、大手企業162社の冬のボーナスは平均で89万4000円あまりで、冬としては3年ぶりに増加しました。去年より8.92%の増加で、前の年からの増加率は過去最高となりました。
電力と紙・パルプの2業種を除く16業種で去年より上昇し、最も増加率が大きかったのは鉄鋼の87.2%で101万7000円あまり、最も額が大きかったのは建設で124万7000円あまりとなっています。
経団連は「コロナ禍から業績が回復してきた」と分析していますが、コロナ前の2019年と比べるとボーナスの平均額は5万円以上下回っています。
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