中国のロボタクシー運営会社、小馬智行(ポニー・エーアイ)は、出資者の一角であるトヨタ自動車と提携し、自動運転車の商業生産を開始した。

ポニー・エーアイが9日に発表した資料によると、トヨタと広州汽車集団の合弁工場で、全電動かつ自動運転のコンパクト・クロスオーバー車「bZ4X」1000台のうち最初の1台が完成し生産ラインから出荷された。

量産体制はポニー・エーアイが年末までにロボタクシーの総保有台数を3000台超に拡大する目標を支えるものだ。bZ4Xは同社が中国の主要都市で展開する3車種の一つで、最新の自動運転ソフトウエアを搭載している。

ポニー・エーアイは、百度(バイドゥ)や文遠知行(ウィーライド)などと並ぶ中国のロボタクシー企業の1社で、国内市場に加え、欧州や中東など海外でもサービス拡大を進めている。これらの企業は、アルファベット傘下のウェイモやアマゾン・ドット・コムのズークス(Zoox)、テスラといった米国の自動運転車企業と同様の技術を開発している。

原題:China’s Pony AI, Toyota Start Ramp-Up of Self-Driving Car Model(抜粋)

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