中国の習近平国家主席とアメリカのトランプ大統領が電話会談し、習主席はアメリカの台湾に対する武器売却について「慎重に対処しなければならない」と、くぎを刺しました。
米中の電話会談についてトランプ大統領は「長時間にわたって徹底的な議論が行われた」とし、▼4月に予定している訪中のほか、▼台湾問題、▼ウクライナ情勢などについて話し合ったと明らかにしました。
中国国営メディアによりますと、習主席は「台湾問題は中米関係において最も重要な問題だ」と主張。去年12月、トランプ政権が台湾に対し1兆5000億円を超える規模の武器の売却を承認したことを念頭に、「アメリカは台湾への武器の売却問題について慎重に対処しなければならない」と、くぎを刺しました。
トランプ大統領は「台湾問題をめぐる中国側の懸念を重視している」と応じたということです。
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