アメリカを訪問中の小泉防衛大臣はへグセス国防長官と会談し、日本の南西地域での日米同盟の抑止力を強化していくことなどで一致しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「インド太平洋地域における侵略抑止について日米同盟が果たす重要な役割を再確認するとともに、南西諸島を含む同盟の体制、プレゼンスを強化することで一致しました」
小泉防衛大臣は日本時間のけさ(16日朝)、アメリカ・ワシントンで、へグセス国防長官と4度目となる会談を行いました。
両氏は会談で、日本の南西地域でのより実践的な共同訓練を行うことなどを確認し、小泉大臣は「日米同盟が一切の揺るぎなく緊密に連携できている」と強調しました。
また、ヘグセス氏は会談の中で、高市政権の防衛費の増額をめぐる動きについて「非常に嬉しく思っている」と歓迎しました。
小泉大臣はヘグセス氏との会談に先立ってワシントン近郊の陸軍基地の中にあるトレーニングセンターを訪問し、アメリカ陸軍式のトレーニングに参加しました。
ヘグセス氏が用意したおそろいのTシャツを身に着け、▼ボート漕ぎや▼腕立て伏せ、▼およそ40キロの重りを押すトレーニングなど、5種目を体験しました。
小泉防衛大臣
「外国の大臣とトレーニングというのは初めてだと」
防衛費増額など日米間の課題が山積する中、親密さをアピールした形です。
陸軍出身のヘグセス氏は国防長官に就任後、視察先でアメリカ軍の兵士と共にトレーニングに参加する様子をSNSで発信しています。
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