アメリカのトランプ大統領は、イラン当局が反政府デモの参加者に対する「処刑をとりやめた」と話しました。イラン側の情報だとしています。

アメリカ トランプ大統領
「我々はイランでの殺害は止まったと伝えられた。実際に殺害は止まりつつあり、処刑の計画も実行もない」

トランプ大統領は14日、イラン当局が拘束した反政府デモ参加者に対する「処刑」をとりやめたと話しました。

イラン側の「非常に重要な情報源」からの情報だと説明していて、「きょう、多くの処刑が行われる予定だったが、実施されないことになった」とも話しました。

一方、そうした情報を受けて「イランへの軍事介入は選択肢から外すのか」という記者の質問に対しては、トランプ氏は「今後の展開を見守る」と述べるにとどめています。

トランプ氏は13日には、イラン当局がデモ参加者を処刑すれば「非常に強力な行動をとる」と警告していました。