イラン各地での抗議活動は局地的に続いているとみられる。人権活動団体は、国家による厳しい処罰が差し迫っていると警告し、抗議活動に伴う民間人の死者数は数千人規模に達する可能性があると指摘した。

オスロに拠点を置く「イラン・ヒューマン・ライツ」は、12日までにデモで少なくとも648人が死亡したと発表し、死者数は最大6000人に達する可能性があると推計した。同団体は、抗議者に対する「大規模かつ法外な処罰のリスクが極めて深刻である」と警告した。

英BBCがテヘラン郊外の遺体安置所で撮影されたものとして確認した1本の動画には、少なくとも180人の遺体が映っている。

死者数の規模が懸念される中、トランプ米大統領はイランと取引する国からの輸入品に25%の関税を課す方針を発表、イランへの圧力を強めていく。

原題:Iran Protests Persist as Concern Grows Over Mounting Death Toll

(抜粋)

--取材協力:Eltaf Najafizada、Patrick Sykes、Loni Prinsloo.

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