流通大手のイオンは、ドラッグストアを展開するクスリのアオキホールディングスと23年間続いた資本業務提携を解消したと発表しました。
両社は2003年に提携し、イオンがアオキにプライベートブランド商品を供給するなどしてきましたが、きょう、イオンはアオキとの資本業務提携を解消したと発表しました。
イオンによりますと、アオキは新規上場申請など株主に影響を及ぼす事案について株主への説明が不足していて、ガバナンスに対する姿勢が「相いれない」と認識したとしています。
また、アオキ側が社外取締役を務めるイオンの岡田元也会長の辞任や議決権比率の引き下げを要求してきたことが理由だとしています。
ただ、イオンはグループとして15%ほど保有する予定のアオキの株式については保留するとしています。
提携解消で「ドラッグストア戦略を進めるうえであらゆる選択肢を持つ」としつつも、「大株主としての責任を果たす」とコメントしました。
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