課題は「いかに国際社会を味方につけられるか」

また、高い内閣支持率の要因の一つに上げられているのが、保守色の強い、外国人政策や外交政策への「期待感」です。

高市総理
「戦艦を使ってですね、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースであると私は考えます」

台湾有事をめぐる高市総理の国会答弁を機に、日中関係は悪化したものの、世論調査では、中国に対し、毅然とした対応を取る政府の姿勢を評価する声が多く聞かれます。

ただ、現実には、中国人観光客の減少による観光業などへの影響のほか、日本周辺での軍事活動が活発化するなど安全保障面での緊張も高まっています。

高市総理としては、今年4月の米中首脳会談の前にアメリカを訪問し、トランプ大統領の理解を得たい考えで、いかに国際社会を味方に付けることが出来るのかが、課題となります。