(ブルームバーグ):経済同友会は16日、新浪剛史氏の退任後に空席となっていた代表幹事に日本IBMの山口明夫社長(61)を選任したと発表した。2026年1月1日付で就任する。
山口氏は1987年に日本IBMに入社し、19年5月に社長に就任した。17年からは米IBM本社の経営執行委員も務めている。経済同友会では副代表幹事のほか、財政問題や企業変革について提言をまとめる委員会の委員長も務めている。山口氏は同日の会見で、テクノロジーが進歩する一方で社会保障など「様々な社会課題が深刻化している」と述べ、同友会で解決に取り組むとした。
新浪前代表幹事は違法性の疑いがあるサプリメントに関して警察の捜査を受けて9月末に辞任しており、JT会長の岩井睦雄氏が代行していた。岩井代表幹事代行は、高い見識や倫理観、発信力などの要件をもとに人選を進めたと説明した。
(会見でのコメントを追加しました)
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