ソフトバンクグループは26日、米半導体設計会社アンペア・コンピューティングの全持ち分の取得を完了し、完全子会社化したと発表した。

発表によると、アンペアの財政状態と経営成績は、取得日以降にソフトバンクGの財務諸表に取り込まれる。業績への影響は現在精査中。開示すべき事項が今後発生した場合には、速やかに発表するという。

ソフトバンクGはアンペアを65億ドル(約1兆円)で買収すると3月に発表していた。同社は、アーム・ホールディングスの技術を活用してデータセンター設備用プロセッサーを製造しており、ソフトバンクGの人工知能(AI)分野強化の一端を担うことになる。

AIを巡っては勢力図に変化の兆しが現れている。メタ・プラットフォームズがアルファベット傘下のグーグルのAIチップを数十億ドル規模で導入する方向で協議しているとテクノロジーニュースサイト、ジ・インフォメーションが報道。これまで1強とされてきた米エヌビディアは25日の米株式市場で下落した。

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