トヨタ自動車は「ヴォクシー」や「ヴェルファイヤ」などおよそ128万台のリコールを国土交通省に届け出ました。
国交省によりますと、リコールの対象となるのは2021年9月から今年9月までに製造されたトヨタの「ヴォクシー」や「ヴェルファイヤ」など42車種およそ128万台です。
車両の周囲を映して駐車などを支援する「パノラミックビューモニター」に不具合が見つかったということです。
映像がずれたり、一時的に映らなくなったりする可能性があるとしています。これまでに26件の不具合報告がありましたが、事故の報告はないということです。
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