きょうの東京株式市場は、きのうに比べて605円高い4万8277円で取引を終えました。3営業日ぶりに4万8000円台を回復し、終値としては過去2番目の高さです。

自民党と日本維新の会が政策協議を始めることで一致し、先行きの不透明感が和らいだことが相場を支えました。

また、前日のニューヨーク市場でハイテク株が上昇した流れを受け、東京市場でもAIや半導体関連銘柄に買いが集まりました。