(ブルームバーグ):日本証券業協会の日比野隆司会長は15日の会見で、公明党の連立政権離脱で混迷する政局や、それを受けた株式相場の動きについて以下のように述べた。
- 次期政権の枠組みについては予測ができない
- 日本株は政局混迷に加え、米中貿易摩擦の再燃もあり短期的に不安定化している
- 次期政権にも資産運用立国の動きの継続を要望したい
- 持続的な経済成長を実現する政権運営を
- 備考:高市早苗氏の自民党総裁就任を受け株価は急上昇したが、その後は下落や上昇を繰り返すなど不安定な動きとなっている
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