午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時600円以上値下がりしました。

いわゆる「高市トレード」できのうまで大きく値上がりしてきた反動から一旦利益を確定する売り注文が広がっています。

さらに午後1時半過ぎに自公の党首会談が始まりましたが公明党が連立を離脱する可能性が取りざたされていて政権運営の不透明さも株価を押し下げています。