ウクライナのゼレンスキー大統領がニューヨークで開かれている国連総会で演説し、「安全を保証するのは国際法ではなく、強い同盟と武器だ」と訴えました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「強固な同盟、強い仲間、自らの武器だけが安全の保証を可能にする」
ゼレンスキー大統領は24日、国連総会の一般討論演説に臨み、無人機やAI=人工知能を使った兵器が急速に広がっていると指摘。「世界が新たな軍拡競争に直面している」と警告しました。そのうえで、「安全を保証するのは同盟国と武器だけだ。この現実はウクライナが選んだことではない」と訴え、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの支援を呼びかけました。
また、ゼレンスキー氏はロシアによるヨーロッパ各地での領空侵犯について危機感を示したうえで、「ロシアがこの戦争を引き延ばしている間、沈黙してはいけない」と述べ、各国にロシアへの圧力強化を呼びかけました。
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