参議院選挙の結果を受け、与野党は30日、委員長ポストなどの配分で合意しました。

常任委員会の委員長などのポストは議席数に応じて配分されますが、今回の合意では、自民党が議運委員長や予算委員長などを獲得し、立憲民主党は衆議院に続いて参議院でも憲法審査会長のポストを握ることとなりました。

参政党は懲罰委員会の委員長ポストが割り当てられました。

参政党が委員長ポストを獲得するのは初めてです。