ソニーグループ株が一時前日比3.1%高の3808円を付け、6月30日以来の高値となった。同社がネットワーク接続機器向けに携帯通信チップセットを提供する部門の売却を検討していると報じられ、買いが膨らんだ。

  • ロイター通信によると、同部門の年間経常収益(ARR)は約8000万ドルで、評価額は3億ドル近くになるとみられるという
    • 売却取引は初期段階
  • ソニーグループの広報担当者は憶測報道に対してはコメントを控えると述べた

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