三井住友フィナンシャルグループは8日、グループの人工知能(AI)戦略推進の一環として、マイクロソフト・アジアの社長を務めていたアーメッド・ジャミール・マザーリ氏をAIの導入や活用を促すアドバイザーに起用したと発表した。

  • 同氏と共同で今後、シンガポールにAIソリューション会社を設立する予定
    • 企業向けにAIエージェントに関連するソリューションの開発や導入を支援
  • 備考:三井住友FGは2029年3月期までに生成AIに特化した投資枠として500億円を設けている

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