「CROSS DIG 1on1」
今回は「イラン情勢の裏側と中東の支配者」について。
イランとイスラエルが停戦期間に入りました。しかし、これが「非常に脆弱」なものであること。
それどころか今後は「イランは核兵器保有に向かわざるを得ない」状況であり、「イラン情勢はさらに不安定化する」という見通しをイラン専門家に聞きました。このほかイランによる報復攻撃がアメリカに伝えたかったのは「停戦メッセージ」だったなどの舞台裏を読み解きました。
◆出演◆
斎藤正道(中東調査会 主任研究員)
イラン政治・社会情勢、近代イランの政治・社会思想、アフガニスタン情勢
豊島歩(TBS外信部デスク)