石破総理は、日本人の安全確保に万全を期すよう関係省庁に指示しました。
石破総理
「我が国としては事態を早期に沈静化することが、まずは何よりも重要であると考えております。同時に、イランの核兵器開発は阻止されなければなりません」
石破総理はこのように話した上で、関係省庁に対し、▼情報収集の徹底や、▼日本人の安全確保に向け万全の対応を取るよう指示しました。
イランからはこれまでに日本人とその家族合わせて87人が国外に退避していますが、現地には今もおよそ200人の日本人が滞在しています。
政府は先ほど、NSC=国家安全保障会議を開き、今後の対応を協議しています。

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