(ブルームバーグ):フランス自動車大手、ルノーがウクライナでのドローン(無人機)生産に関してフランス国防省と協議を行っていたことが分かった。
ルノーの広報担当者によると、同社は国防省から連絡を受け、協議を重ねているものの、現時点では決定は下されておらず、同省からのさらなる詳細を待っている状況だという。ルノーは、2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始後にロシア市場から撤退している。
ラジオ局フランス・アンフォが8日に報じたところによると、ルノーはフランスの小規模企業と協力し、前線から数十-数百キロ離れた場所にドローンの生産ラインを設ける見通しだという。このドローンは、ウクライナ軍およびフランス軍によって使用される可能性があると報じられている。
フランス国防省は、ルノーに関するコメントを控えた。ルコルニュ国防相は6日、フランス自動車大手が国内の小規模な防衛企業と提携し、ウクライナにドローンの生産ラインを整備すると述べたが、自動車大手の企業名は明かさなかった。
原題:Renault In Discussions With France to Make Drones in Ukraine(抜粋)
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