アメリカとイランによる戦闘終結に向けた対面での協議が仲介国パキスタンで始まりました。

パキスタンの国営メディアは、首都イスラマバードで11日、戦闘終結に向けたアメリカとイランによる対面での協議が始まったと伝えました。

今年2月にアメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が始まって以降、初めてとなる直接協議で、歴史的な和平交渉になるとしています。

イランの国営メディアも協議が始まったことを報じ、仲介国のパキスタンを交えた3者協議だとしています。

ロイター通信はパキスタンの関係者の情報として、アメリカ側からはバンス副大統領とウィットコフ特使、トランプ大統領の娘婿のクシュナー氏らが参加し、イラン側からはガリバフ国会議長とアラグチ外相らが参加したと伝えています。

パキスタン軍トップのムニール陸軍元帥も同席していて、協議は2時間続き、その後、休憩に入ったとしています。

協議の冒頭には双方から合意内容について食い違う説明があったということです。

また、イランメディアはさきほど、専門家レベルの協議が始まったと伝えました。