時代のキーパーソンの“声”をフレッシュに伝える番組「1on1」。

今回のテーマは「米中戦争の可能性と日本の安保政策」です。
第2次トランプ政権が最も懸念する「台湾有事」のリスク。これを抑止するための現実的な手段は何なのか?また同盟国であり日本が取るべき安保政策とは?米ワシントンの「戦略コミュニティ」に精通するハドソン研究所・村野将氏による解説です。

◆出演◆
▼村野将    
米ハドソン研究所の上席研究員。官公庁などで戦略情報分析・政策立案業務に従事したのち、2019年6月よりハドソン研究所研究員。24年7月より現職。専門は日米の安全保障政策、核・ミサイル防衛政策、抑止論など。

▼竹下隆一郎
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp

◆トークテーマ◆
・どう見る?トランプ2.0の国防政策
・「台湾有事」のリスクを考える
・日本の安保政策の課題