トランプ米大統領は、石炭産業活性化の取り組みの一環として、石炭火力発電所47カ所を厳しい大気汚染規制の対象外とする。

これらの発電所は、2027年7月から29年7月まで2年間にわたり、水銀などの環境汚染物質に対する規制から免除される。ブルームバーグ・ニュースが確認したリストで明らかになった。

これはホワイトハウスが8日に発表した石炭採掘・利用を促進する一連の措置の一つ。トランプ政権は人工知能(AI)データセンターの需要急増に対応するために十分なエネルギー供給を確保するには、石炭が不可欠だと主張している。

ホワイトハウスは布告で、バイデン政権下で定められた環境汚染物質規制によって多くの石炭火力発電所の閉鎖リスクが高まっているため、今回の措置が必要になったと説明した。

原題:Scores of Coal-Fired Power Plants Exempted From Rules by Trump(抜粋)

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