地方創生にむけ、静岡、山梨、長野の地銀が手を結びます。

静岡銀行 八木稔 頭取
「共通の社会課題に加えて、豊かな自然資本や魅力のある産業構造、それから首都圏の近接性といった、共通のポテンシャルを有しております」

「富士山・アルプスアライアンス」と称する包括業務提携を結んだのは、大手地銀の静岡銀行と長野の八十二銀行、そして山梨中央銀行です。

共通の課題である、▼人口減少や労働者・後継者不足、▼海外資本や人材の呼び込みなどに金融などを通じて取り組む考えです。

八十二銀行の頭取は「大胆かつ最大限いろんな形の施策が展開できる」とアピールしています。