去年12月に亡くなった読売新聞グループ本社の渡辺恒雄・代表取締役主筆のお別れ会が都内で開かれ、石破総理は渡辺氏が生前、「“言論、新聞が民主主義の発展にとって根幹的な役割を果たす”と言っていたことが極めて印象的だ」と話した上で、「ジャーナリストとしての強い使命感を持っていた」と渡辺氏を悼みました。