(ブルームバーグ):フランスの自動車メーカー、ルノーは20日、欧州での電気自動車(EV)需要低迷に対応する全面的なラインアップ見直しを続けているものの、今年の利益率は昨年とぼぼ変わらないとの見通しを示した。
同社は、2025年の営業利益率を少なくとも7%にすることを目標にしていると説明。24年は7.6%だった。配当を1株当たり2.20ユーロと、約2割引き上げるとも提案した。
ティエリー・ピエトン最高財務責任者(CFO)は記者団とのオンライン会見で、ルノーは今年、7つの新型車を投入する計画だと語った。
同社が保有する日産自動車の株式36%については、引き続き売却を目指しているとし、日産の業績と財務基盤を強化するあらゆる行動に参加すると表明した。
ルノーは25年のフリーキャッシュフローを少なくとも20億ユーロ(約3130億円)と予測。昨年の29億ユーロから大きく減る見込みだ。同社の株価は過去1年で約40%上昇した。
原題:Renault Targets Stable Returns in Tougher Europe Auto Market (1)(抜粋)
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