ミャンマー国境の特殊詐欺拠点に日本人を含む1万人以上の外国人が監禁されているとみられる問題で、外務省は20日に行われた衆議院予算委員会で、タイ警察により一時、日本人の成人5人が拘束、未成年2人が保護され、その後、成人1人を除き、既に帰国したと明らかにしました。

残る成人1人は引き続き、タイで拘束されているということです。