14日の東京株式相場は下落。為替市場で再び円高が進み、企業業績に対する楽観的な見方がやや後退した。非鉄金属など素材関連や商社、資源関連が安い。

東京エレクトロンがTOPIXの下落に最も寄与。指数を構成する1695銘柄のうち546銘柄が上昇、1099銘柄が下落。今期業績計画を上方修正したソニーグループが大幅高となり、指数は上昇に転じる場面もある。

為替相場が円高に動いたため、海外株高が日本にはあまり波及しなかったと、しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは話す。日経平均はこの1週間ほどでかなり戻したため、利益確定の売りが出ていると言う。

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  • 東証33業種中26業種が下落、非鉄金属が下落率トップ、電気機器は上昇率トップ
  • MSCIアジア太平洋指数は0.4%高

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