(ブルームバーグ):英銀バークレイズはゴールドマン・サックス・グループからポール・ジョンソン氏を採用した。同氏はアジア太平洋地域株式部門のトップとなる。同地域の株式事業拡大を目指す3カ年計画の一環だ。
社内文書によると、ジョンソン氏はアジア太平洋地域全体でプラットフォーム、商品、顧客対応に関連した業務を推進する。同氏は2015年から昨年末まで香港のゴールドマンで勤務していた。バークレイズではデリバティブ、エクイティーリンクファイナンス、電子取引の拡大を任務とし、プライムブローカレッジ事業の監督も行う予定。同行広報担当者は文書の内容を確認した。
今回の人事は、バークレイズが株式事業を拡大し、そのプラットフォームを構築するというグローバルな取り組みの一環。同行は2月に、プライムブローカレッジサービスや株式デリバティブなど、より収益性の高い事業に資本を投入することで収益を拡大する3カ年計画を発表した。
文書によれば、ジョンソン氏は直近ではゴールドマン香港の株式デリバティブ共同責任者およびエキゾチック株式デリバティブ取引責任者を務めていた。ゴールドマン入社前はバンク・オブ・アメリカ(BofA)のロンドン支店で中東欧、中東、アフリカ、中南米の外国為替オプション取引責任者を務めていたという。
原題:Barclays Hires Goldman’s Paul Johnson as Head of APAC Equities(抜粋)
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