金融やビジネスのキーパーソンの“声”をフレッシュに伝える番組「1on1」。
今回はソニーフィナンシャルグループチーフアナリストの尾河眞樹さんをお招きし、アメリカ1強時代の心構えやイーロン・マスク氏の影響、アメリカの関税政策の影響、日銀と市場のコミュニケーションの課題などについて聞きました。
◆出演◆
▼尾河 眞樹
ソニーフィナンシャルグループ株式会社 執行役員(金融市場調査部担当) チーフアナリスト
ファースト・シカゴ銀行、JPモルガン・チェース銀行などの為替ディーラーを経て、ソニー財務部にて為替リスクヘッジと市場調査に従事。その後シティバンク銀行(現SMBC信託銀行)で個人金融部門の投資調査企画部長として、金融市場の調査・分析を担当。2016年8月より当社執行役員。
▼竹下 隆一郎
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーを務める。
X(旧ツイッター): @ryuichirot
メール:takeshita.ryuichiro@tbs.co.jp
◆収録日◆
2024年12月24日(火)
00:00 番組スタート
02:23 日銀のコミュニケーションが難しくなっている
09:18 アメリカ1強時代
23:17 アメリカ関税政策の順番と規制緩和 日銀政策に注目