中国ゲーム大手ネットイース(網易)と米ウォルト・ディズニーの新作ビデオゲーム「マーベル・ライバルズ」が、このホリデーシーズンで新たなヒット作となっている。

市場調査会社サーカナのデータによると、12月5日にリリースされたこのスーパーヒーローシューティングゲームは、ソニーグループの「プレイステーション5」、マイクロソフトの「Xbox」およびパソコンで現在プレーされているゲームのトップ5にランクインした。

また、アマゾン・ドット・コムのライブストリーミングサイト「Twitch(ツイッチ)」で関心が急上昇しており、約10万人がゲーマーのプレーを常時視聴している。

開発初期には、マーベル・ライバルズはマイクロソフトのヒット作であるマルチプレーヤーシューティングゲーム「オーバーウォッチ」に類似した作品と見なされてきた。オーバーウォッチはそのカラフルな設定と多様なキャラクターで5000万本余りを売り上げ、シューティングゲームに慣れていないプレーヤーを引きつけた。

ただ2022年の後継作「オーバーウォッチ2」は最終的にその大勢のファンを引き留めることができなかった。

マーベル・ライバルズは、うまくデザインされたヒーローや悪役などのキャラクターがさまざまな能力や武器を使って戦うシューティングゲームで、オーバーウォッチの魅力が再現されている。

12月半ば、開発者はX(旧ツイッター)でゲームの登録者数が2000万人に達したと発表した。

マーベル・ライバルズのような誰でも無料で始められる「フリー・トゥ・プレイ(F2P)」モデルは、ゲーム内での仮想アイテムの販売などで収益を上げている。

原題:‘Marvel Rivals’ Climbs Gamer Charts in Win for NetEase, Disney(抜粋)

もっと読むにはこちら bloomberg.co.jp

©2024 Bloomberg L.P.